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しなまつり presents 実家カフェ山田・近澤とご当地スーパー研究家・菅原 食のトークバトル! 『高知vs飛騨 どっちがうまいか対決』&菅原サヨナラ会

2019.03.23

しなまつり presents
実家カフェ山田・近澤とご当地スーパー研究家・菅原 食のトークバトル!
『高知vs飛騨 どっちがうまいか対決』&菅原サヨナラ会

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近澤優子はふるさとの高知の食を愛するあまりに、カフェで本格派高知の味をふるまう「実家カフェ山田」のオーナー。

一方の菅原佳己は全国のスーパーをめぐり本の執筆や新聞の連載テレビなどでその魅力を伝える、ご当地スーパー研究家であり、飛騨の食の大ファン。

二人がイチオシのご当地食をプレゼン。参加者のみなさんでどちらが魅力的かジャッジ。多数派なら試食でき、少数派は食べられないというゲーム感覚で『高知vs飛騨 どっちがディープ対決』を体感してください。

そんなイベントをWEB上で完全再現!


18時に実家カフェ山田に集まってきた参加者は15名。

菅原「みなさま、今日はお越しいただきありがとうございます。今日のイベントは、ららぽーと名古屋にある全国の美味しいものを集めたお店”しなまつり”の全面協力をいただいて開催されました。今日、お召し上がりいただく商品はすべて”しなまつり”にあるので、おいしいなと思ったらぜひ、行ってみてください。さて、ではまず本日のイベントのルールを説明します」

<<ルール>>
高知出身の近澤さんが高知のご当地食を、飛騨の食が大好きなスーパーマーケット研究家の菅原が飛騨のご当地食をプレゼンします。そのプレゼンを聞いて、食べたい方に挙手。多数派だけが食べることができます。

菅原「それでは最初の対決はこれです!」


1. 汁物対決! あおさのり味噌汁 vs. さんまちらーめん

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近澤「アオサノリ(つまみのり)/加用物産 500円です。あおさって、本当はひとえぐさっていうんですよね、なんだかイメージ違う名前でびっくり。三重県も産地ですけど、高知では四万十川の河口と海の汽水の水域で養殖するため、香りと味が濃厚なんです。ただ、2016年は不漁のため、製品が売られなかったということもあり、気候や水温が関係しているんじゃないかと、心配。今年は採れていますので安心してください。高知では味噌汁にいれるのが定番なので、今日も、愛媛の麦味噌と合わせた味噌汁で、味わっていただこうと思います」

菅原「さんまちらーめん/駿河屋 680円。さんまちらーめんは高山のスーパー駿河屋のオリジナルで30年以上のロングセラー品です。なんと駿河屋こそ、この”しなまつり”で飛騨の食を供給している会社です。さんまちらーめんのポイントは、麺を茹でる時間が75秒厳守という点。スープはストレート、具材入りで手間なしなんです」

参加者「75秒以上ゆでるとどうなるんですか?」

菅原「柔らかすぎて、美味しく無くなります。だからむしろ70秒でもいいくらいなんです。ところで、飛騨なのに駿河屋という屋号は、創業者・溝際一男氏の丁稚奉公先、静岡県の駿河屋さんからもらったものなんですよ〜。では、ジャッジタイムです!」

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
飛騨のさんまちらーめん!
「この味、すき!」「しなまつりに買いにいきます!」「具材入りなのがいい」(参加者の声)


2..ご飯の友対決! 万能おかず生姜 vs. 飛騨牛ハンバー具

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近澤「万能おかず生姜/四国健商 300円。四国健商は昭和56年創業、特産品を生かした食品の開発と「ひろめ市場」の珍味堂で地元の味を広くアピールする企業です。生姜は高知が全国1位の生産量を誇り、その特産の生姜をつかって醤油と米黒酢に漬け込んだ商品となってます。平成24年度 高知県地場産業大賞「奨励賞」受賞、東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」で5年連続売上1位!、累計販売総数120,000袋突破と、大人気商品です」

菅原「ごめんなさい、生姜っておいしいけど、地味ですね。。。もう勝っちゃうかもしれない。飛騨牛ハンバー具/キッチン飛騨 700円。キッチン飛騨は飛騨牛ステーキ専門店として創業50年以上の高級店で、その関連会社のシェフが開発した究極のご飯の友です。飛騨牛100%で、その脂の旨みがサッと溶けだす絶品の味。いつでも手軽にハンバーグがご飯のお供として食べられるほか、オムライスにつかうととても高級な味がします」

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
飛騨のハンバー具!
「脂がトロトロで美味しい!」「ご飯がすすみます」「確かにハンバーグ」


3.つまみ対決! 姫かつおスティック vs. 古式赤かぶ漬

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近澤「姫カツオスティック5本入り/土佐食 1000円。私にとっては、よく食べたおやつでしたね。当時は醤油味しかなかったですが、これは唐辛子味、ゆず味、塩レモン味、にんにく味、しょうゆ味の5つが味わえるセットです。宗田鰹(マルソウダガツオ)は、和風だしには欠かせない原料で、旨みが多く、「姫かつお」としてブランド化に成功した、土佐食の名品です。宗田かつおは土佐清水市沖(足摺岬)において年間漁獲高が1万トン前後の水揚げがあり、同社では一本釣りにこだわってます。テレビなどで見たことありますか? あれ、釣り針になにも餌はつけずに、ひっかけるように釣ってるんですよ!」

菅原「古式赤カブ漬け/よしま農園 398円。飛騨高山よしま農園は、無添加赤かぶ漬けと無農薬自然栽培やさい を生産している農家さんです。木の樽で漬けた、乳酸発酵熟成で生まれる味わいには、化学調味料等の添加物をつかわなくても自然な味の深みあります。今の漬物はだいたい浅漬けなので、日本古来の乳酸発酵の漬物を食べて欲しいなと思います」

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
高知の姫かつおつティック5本入り!
「食べやすい!」「ダイエットによさそう」「常温保存できて非常食にもいい」


5.おやつ対決! ぼうしパン vs. 飛騨もち

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近澤「ぼうしパン プレーン・チョコ・抹茶/ヤマテ 各200円。私は高知から名古屋に来て、ぼうしパンが売られていないことに本当に衝撃を受けました。あんぱんやメロンパンのように、ぼうしパンは高知ではあらゆるパン屋さんがつくっているんです。しかも、ぼうしのつばのカリカリが好きな人用に帽子のつばのみ、も売ってるくらい。ぼうしパンの誕生は、昭和30年頃で、本来メロンパンに乗せるビスケット生地に代えて、カステラ生地を乗せて焼いたことから誕生したというのが定説です。この「ぼうしパンくん」のキャラクターは同郷のやなせたかし氏によるものです。ぜひ、ふわふわとカリカリの食感の違いと、チョコや抹茶の変わり種の味見もしてみてください!」

菅原「飛騨もち(たまり)/尾崎餅店 350円。飛騨は1年中、餅が山ほど売られています。良質なもち米の産地であり、また、たまり醤油の産地であるので、この(たまり)という餅が誕生したと思われます。プレーンのほか、たまり、草餅、豆、などあり、5月半ばを過ぎると新よもぎの草餅が売られ、あぶらえのたれ(えごまの実)でたべるのが高山市民の楽しみです」

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
飛騨の餅(たまり)!
「香ばしい!」「本当にお醤油味!」「柔らかくておいしい」


6.お菓子対決! ミレー vs. 豆つかげ

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近澤「ミレービスケット(実家カフェ山田では特大の「ミレーの枕」を業務用に利用中)、ミレー 朝・昼・午後・真夜中 各240円、キティちゃんミレー 180円、幼児ミレー(ノンフライ) 240円、/野村煎豆店。ミレーは全国で作られているが。。。野村煎豆店は大正12年創業の豆菓子製造からスタートしており、昭和30年頃からミレーのフライ製造をはじめました。ミレーは、もともと明治製菓が製造。その後、名古屋の三ツ矢製菓が生地生産を引き継ぎ、現在もその生地がミレー製造会社に届けられ、ミレービスケットにフライ加工されているんですよ。野村は、豆を煎った油を加えてフライするため、高知のミレーが美味しいと評判となったのではといわれています。ミレーのキャラクター、ミレーちゃんもやなせたかし氏のよるものです。今日は是非、1日中ミレーというテーマで開発された、朝のコンポタージュ味、昼の生姜味、午後のブラックペッパー味、真夜中の、、、、にんにく味をぜひご賞味ください」

菅原「豆つかげ/大塚 480円。つかげとは、つけあげ、てんぷらのこと。大豆が豊富な高山のお菓子で、醤油味でかみごたえあり、おやつだけでなく、酒のあてにもいい。大塚さん一家の手作り品です。

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
飛騨の豆つかげ!
「香ばしくて、豆が甘い!」「かみごたえがたまらない」「最後に節分っぽさを感じる」


7.ドリンク対決! リープル&ひまわりコーヒー vs. とまじゅう桃太郎

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近澤「リープル/ひまわり乳業 100円&ひまわりコーヒー/ひまわり乳業 100円。高知から愛知に来て、リープルがない!という事実を受け止めきれなかった私です。地元では当たり前にありすぎて、全国にあるものと思ってました。。。学校給食の牛乳でもおなじみのひまわり乳業です。ひまわり乳業は、大正11年創業、昭和21年に会社設立の老舗乳業。リープルは40年以上のロングセラー品で県民にとってソウルドリンクだが、名前の由来や開発の歴史は不明とされてます。ひまわりコーヒーは、粗挽ネルドリップで抽出したコーヒーと牛乳の絶妙のバランスをご堪能ください」

菅原「とまじゅう桃太郎/寺田農園 780円。標高800mの冷涼で日照時間の長い高山はトマトの産地。寺田農園は、大自然で育ったトマトや自社工場で作ったこだわりのトマトジュースを製造販売しています。塩分も無添加で農園代表者が、美女!」

ジャッジタイム

多数決の結果は・・・
リープル&ひまわりコーヒー、飛騨のとまじゅう桃太郎の引き分け!
リープル「これがリープル味か!」「ビックルを薄めたような味?」「懐かしくて美味しい味」
とまじゅう「トマトジュース嫌いだけど飲めた!」「飲みやすい!」「味のバランスがいい」

以上、対決が終わったところで、あまった食材を結局全員で試食。
高知と飛騨の食を楽しみました。

菅原佳己さよならサイン会も開催!
菅原「東海の最後のイベントが近澤さんの店でできて、幸せでした。そして、東海のみなさま。お世話になりました。今月末には引っ越しますので、これにてしばしのお別れです。ありがとうございました!


協賛:しなまつり(ららぽーと名古屋)

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」で人気のショップ「しなまつり」は、沖縄県、高知県、飛騨高山の“ご当地食界の超個性派”の3エリアを核にして、各地の物産とご当地食を提供しています。47都道府県だから「47(しな)まつり」という名のとおり、全国のご当地グルメも交替で登場。お祭りのようなお店「しなまつり」から、必食の名品を近澤と菅原がご紹介しました。
〒455-8501 愛知県名古屋市港区港明2丁目3−2 ららぽーと名古屋みなとアクルス1階
Tel:052-387-9552
Open:10:00~21:00(予約可)
休み:ららぽーと名古屋に準ずる


会場:実家カフェ山田
高知県出身のオーナーで建築士の近澤優子さんが、空き家になってしまった親族の家をカフェに改装し、高知の食を食べられるカフェをオープン。まるで実家の雰囲気でくつろぎすぎる人続出中。
〒453-0805 愛知県名古屋市中村区深川町3丁目33
Tel:052-453-1270
Open:11:00~17:00(予約可)
休み:日曜日
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プロフィール

スーパーマーケット研究家・菅原佳己

Author:スーパーマーケット研究家・菅原佳己
(すがわら よしみ)

オフィシャルHP『スーパーマーケット研究所 ご当地スーパー オンライン』

'65年東京生まれ、名古屋在住。一女の母。
幼少のころから地元スーパーで買い物し、小5のときにはフケ顔とこなれた買い方で店員から「奥さん」と呼ばれる。学生時代は写真を学び、卒業後は「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」などの放送作家を経て、結婚。主婦となりサラリーマンの夫の転勤で国内外の転居を繰り返す中、スーパーの研究を始める。途中、女性誌編集部で働きながら出産、子育てに奮闘。2008年に夫の転勤で再び名古屋へ転居し専業主婦に。この時のあり余るエネルギーと時間を秘蔵コレクションであるご当地おかずの整理、執筆にあて、2012年「日本全国ご当地スーパー掘り出しの逸品」(講談社)を出版。以後、ご当地スーパーブームの火付け役として、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞等のメディアへの出演・掲載も多数。2014年7月、続編となる新刊「日本全国ご当地スーパー 隠れた絶品、見〜つけた!」を上梓。

出演したテレビ番組「マツコの知ら ない世界」(TBS)で紹介した岐阜県高山市の隠れた日常食「あげづけ」が大ブ レーク。現在は、テレビコメンテーターのほか新聞や雑誌の連載、講演活動を こなしつつ、子育ての隙をみて、自腹で全国のご当地スーパーを行脚。埋もれ た日常食の発掘とその魅力を伝えている。



お問い合わせや仕事のご相談ご依頼は下記フォームより、お気軽にどうぞ。
contact@gotouchisuper.online


[連載中]
朝日新聞「+C」(東海日曜版)にて「発掘 ご当地食」連載中

●雑誌「LDK」(晋遊舎)にて「ご当地スーパー探検隊」連載中

中日新聞プラス「日本全国ご当地スーパー探訪記」連載中

『レタスクラブニュース執筆中

『タベサキvol.2 〜ご当地で見つけた!イツモノ〜』連載開始



[その他の活動・テレビ出演・イベント情報など]
オフィシャルHP『スーパーマーケット研究所 ご当地スーパー オンライン』

朝日新聞「+C」(東海日曜版)にて「発掘 ご当地食」連載中

●雑誌「LDK」(晋遊舎)にて「ご当地スーパー探検隊」連載中

●『ス ーパーマーケットトレードショー2017』「スーパーマーケットで買いた い!フード 30 選」特別審査員

●「第12回 日本食育コミュニケーション協会 全国大会」審査員

●名鉄カルチャスクール『ご当地スーパーで知るローカル食品の魅力』講座講師

">「ナビスコリッツ」全国キャンペーン「日本を乗せてみよー!」協力


朝日新聞「+C」(東海日曜版)にて「発掘 ご当地食」連載中









著書新刊です



著書です




雑誌「LDK」好評連載中です



名古屋高級スーパー「ベストバイ」商品



私の名前もちょっと登場してます
大竹俊之さん著/「なごやじまん」



雑誌「CHANTO」8月号にて ご当地な時短メニューをご提案



文芸誌『群像』にて「私のベスト3」発表中



特集『自由に生き、楽しく働き。』
「好きが仕事になる人、趣味で終わる人」というテーマで、主婦からスーパーマーケット研究家になった経緯などのインタビュー記事



今号に寄稿してます!



〜夏休みの旅行や出張にも使える!〜
47都道府県よしもと〝住みます芸人〟present
意外と知られていないけど
『絶対に喜ばれる 手みやげ全国47選』



連載あり



全国のご当地スーパー食品掲載多数




ご当地スーパー東海エリアの保存版!








これからの出演、掲載等はこちら!
   ↓
12月22日(金):日テレ「スッキリ!!」9時5分~9時30分ごろ。
12月23日(土):仙台放送「ススメ!しばり旅」「12時53分~13時48分。

〈イベント情報〉

〈連載中!〉

朝日新聞「+C」(東海日曜版)にて「発掘 ご当地食」連載中連載中

●毎月28日発売 雑誌「LDK」(晋遊舎)にて「ご当地スーパー探検隊」を連載中

中日新聞プラス「日本全国ご当地スーパー探訪記」連載開始

『レタスクラブニュース連載開始


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